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できるかな?? パート2

鉄道模型  初心者が様々な加工に挑戦!

Green Max クロ157製作記  ボディ編

最後にGM板キットを触ったのはいつだったろう?
恐らく中学生だったと思うから、もう40年近く前にになります。

これまで完成品の加工ばかりでしたが、いつか板キットをと思っていました。

思い立ったが吉日

800円を握りしめて模型屋さんへ
大の大人が800円でどれだけ遊べるのか!
あれやって、これやって、アイデアを考えているとワクワクが止まりません。

いざ参るとしましょう。


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ライナーから切り離したボディ。 不要となる塗分け線モールドをスライス。



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ある程度デザインナイフでスライスしたら、600番で平坦にしていきます。



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考えていたアイデアの一つ、ヘッドライトケースをKATO165系の部品に置き換えます。



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金属品を超えた樹脂部品、技術の進歩ってすごいですね。
ところでケースサイドのリブの分、穴を大きく開けないと入りません。
当然隙間が生じるわけですが・・・・




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裏から見るとこんな感じ。  流し込み接着剤(緑キャップ)をガンガン流し込みます。
すると、あ~~~ら不思議。 隙間が埋まっていきます。
スチロール樹脂をエンカメチレンが溶かします。 
それがパテ代わりになったという嬉しい副作用でした。



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少し迷った雨どいのバリ処理。 段差にも見えるし、削っちゃって良いものかどうか。。。
ま、800円だし! 削っちゃえ~~~とABS板にサンドペーパーを貼って水平に水平に削りました。
目安は段差が無くなるまで。 後に屋根を載せたらこれで正解だったとわかりました。



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600番で面を出して、800番で水研ぎして下地作り終了。
プラボディの厚みを感じさせない効果を狙った加工の一つとして
窓の開口の型抜きテーパーを、逆テーパーになるまで削ってみました。


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いよいよ箱組です。 めっちゃキンチョールです。
金定規で直角をキープしながら水平を・・・・

上に合わせると下がずれる  下に合わせると上がずれる

聞いてないんですけど~~~~~~~~~~~




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上に合わせたので下がずれました(笑)
ま、前面下で帳尻合わせするのが、削る面積が一番少ないという理由でそうしました。



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妻面方向は雨どいがずれると厄介なので上で合わせるしかありません。
前面ほど下がずれないのは何故www?

細かいことは気にしない気にしない



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屋根を載せて床板と台車を履かせて

かっけ~~~~~~~~~~~~~~

ご満悦~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

完成~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

な気分になっちゃいました(笑)



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いつか使うだろうと買い置きしてあるストックの中から、似合いそうな部品を適当に差し込んでいきます。
差し込んだら根元に緑キャップを流し込み、隙間を埋めていきます。
この時樹脂に触れないようにするのがよろしいようなので、金属に垂らして樹脂へと流します。



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ここでおさらいです。
左のモールドを信じて部品を置き換えると辻褄が合わなくなります。
何が原因かというと、通風孔の大きさのようです。 
そのままだと手すりとヘッドライトケースがガッチンコするので、手すりの位置を上にあげる必要があります。
実車写真を確認しても、通風孔の大きさがエラー(という程でもないが)なのがわかります。




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少し飛んでサーフェーサーを吹きました。
陥没が、、、、巣穴が、、、、、巣穴は厄介ですね。



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こっちはまぁまぁいい感じ、、、、ですがドアが垂直ではありませんね。
でもこれは最初からそうだし、修正する技術も無いし、このままで進むことにします。
全部を気にしていたら完成しなくなっちゃうからね。



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心配していた妻面の角ですが、流し込みで溶けて思っていた以上にキレイです。
がしかし、手すりのモールドが全然違いました。 
ただ、何度も更新されている車両なので157系時代はモールド通りなのかもしれません
幸い185系時代の妻面写真がありましたので、それとなくそれなりにしておきました。



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ディティールを浮き出させる為にスジ彫りを入れていきます。
」特にドアとボディの隙間作りを入念に行いました。


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最後に保持しやすいようにするのと、強度を上げる為のABS1ミリ板を接着してボディの完成です。
屋根を接着しないのは、雨どいの淵を塗り分ける為でした。


さて、40年ぶりのGM板キット、正直ここまで楽しいとは思っていませんでした。 
GMのスチロール樹脂は、加工やリカバリーがしやすくて最高です。
柔らか過ぎてサンドペーパーがすぐに目詰まりしますが、困ることはその程度。

実車の印象把握もいい感じですし、本当にGM板キットを見直しました。


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KATO  パノラマエクスプレスアルプス   制作記 1

30年前に買ったPEAを加工しました。
当時は「夢のような列車」に見えましたが、今見ると一部はスタイリッシュなのにクーラーが・・・だったり^^

ブサかっこいいこの電車、古い製品なのでおもちゃっぽさは否めません。
どうにかしてディティールを引き立たせるような加工をしてみようとトライしました。




PEA (7)

スカートの加工ですね。 
先端のカバーのボリュームを増やすためプラ板とエポキシパテで形成しました。





PEA (3)

ボルト表現は0・2ミリ真鍮線をL字にして裏から差し込み、表を指が引っ掛からない程度まで削って再現。




PEA (5)

古い製品故にパーティングラインがハッキリしているので、平らにして修正。
ただ、帯色を削ることになったので、塗装には難儀することになりましたね。




PEA (11)

パンタ周りではランボードを0.3ミリプラ板で作り、パンタ台座はパーツを取り付け




PEA (6)

パンタ台座の位置決めには苦労しました。
台座に開ける穴のクリアランスがキチキチな為、少しでも位置がずれるとパンタが歪んでしまいました。

 


PEA (9)

157系から始めた車体間ダンパーのロッド
157系では0.3ミリ板を使いましたが、今回は0.1ミリプラシートを2枚合わせにして制作。
少しだけ小さく作れるようになりました。




PEA (2)

見る角度によって影が出るのが嬉しい。




PEA (10)

最初は色差しで済まそうと思っていたコックピット表現。
作っているうちにどんどん深みに入りまして、やればやるほど面白い加工となりました。
御覧の通り汚い仕事ですが、こういったことは経験を重ねるとキレイになってゆくものだと思います。
今後の制作で、高運転台を作る時にこの経験が生きてくるでしょう。




PEA (8)

ベンチレーターの足を最初は屋根に付けたのですが、イマイチ上手くいきませんでした。
そこでベンチレーターに取り付けてみたところ、位置決めの必要がなくなって簡単でした。




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スマホ画像から

塗装を経て屋根に取り付けたら、足をデザインナイフ形成して最後にタッチアップして完成となります。




続きます。